今日の日記
2002年1月9日今日は誕生日だ。
みんな気づいていないようだけど、誕生日だ。
30歳になったけど、なんか三十路の実感はわかない。
不思議だなぁ。
もう、30回も春を見て、30回も寒い冬を乗り越えたんだな。
そんな気はしないけど。
帰りがけに定期をかったら、誕生日の一日前だったから、年齢が29歳になった。
なんか駆け込み乗車に成功したみたいだ。
別にそんな気があったわけじゃないんだけど。
人からは25歳くらいに見られている。
私からは実を言うと、17歳くらいに思われている。
そういえばこの前菅原さんに、今の会社はもう入社5年で、
その前に保険やさんやったりジムやったりしてたんだと言ったら、
非常にぎょっとされた。
あの人は私をいくつにみてるんだろーか。
まったく不思議だ。
さあ、もうすっかりオトナになったんだから、
今日からはいよよますます、自由に生きるとしよう。
オトナって自由でいいよなぁ。
大人になってよかった。
こういう生き方をしてきて、よかったよなぁ。
みんな気づいていないようだけど、誕生日だ。
30歳になったけど、なんか三十路の実感はわかない。
不思議だなぁ。
もう、30回も春を見て、30回も寒い冬を乗り越えたんだな。
そんな気はしないけど。
帰りがけに定期をかったら、誕生日の一日前だったから、年齢が29歳になった。
なんか駆け込み乗車に成功したみたいだ。
別にそんな気があったわけじゃないんだけど。
人からは25歳くらいに見られている。
私からは実を言うと、17歳くらいに思われている。
そういえばこの前菅原さんに、今の会社はもう入社5年で、
その前に保険やさんやったりジムやったりしてたんだと言ったら、
非常にぎょっとされた。
あの人は私をいくつにみてるんだろーか。
まったく不思議だ。
さあ、もうすっかりオトナになったんだから、
今日からはいよよますます、自由に生きるとしよう。
オトナって自由でいいよなぁ。
大人になってよかった。
こういう生き方をしてきて、よかったよなぁ。
明日から仕事だ
2002年1月7日頑張ろう
正月ぶとりでだいぶこえた
こまったね
明日はいよいよ、この正月中心配していたことの結果がわかる。
なんかどきどきするよ
考えてみると、仕事のことばかりで頭をいっぱいにして暮らしてるみたいだな。
まー、いっか。
今、それしかやることないんだもんな
正月ぶとりでだいぶこえた
こまったね
明日はいよいよ、この正月中心配していたことの結果がわかる。
なんかどきどきするよ
考えてみると、仕事のことばかりで頭をいっぱいにして暮らしてるみたいだな。
まー、いっか。
今、それしかやることないんだもんな
はらがへる
2001年9月20日今朝がたたくさん夢をみた。
どんな夢だったか覚えていない。
なんだか変わった夢だった覚えがある。
忘れないようにしようと思いながら、
やはり忘れてしまった。
今日は珍しく11時まで残業。
疲れた。
おなかもへった。
晩御飯どうしようかな。
食べると太るだろう。
太るだろうけど、ひもじくておかしくなりそう。
やはり食べよう。
これから先のことは、どう考えていいのかわからない。
あんまりにもわからないから、
もう何も考えないことにしよう。
それがいい。それ以外何ができるんだ、
と、そんな考えにいたった。
ああ、足が痒いなぁ。
どんな夢だったか覚えていない。
なんだか変わった夢だった覚えがある。
忘れないようにしようと思いながら、
やはり忘れてしまった。
今日は珍しく11時まで残業。
疲れた。
おなかもへった。
晩御飯どうしようかな。
食べると太るだろう。
太るだろうけど、ひもじくておかしくなりそう。
やはり食べよう。
これから先のことは、どう考えていいのかわからない。
あんまりにもわからないから、
もう何も考えないことにしよう。
それがいい。それ以外何ができるんだ、
と、そんな考えにいたった。
ああ、足が痒いなぁ。
でも憂鬱
2001年9月18日気をつけないと、すぐに憂鬱になってしまう。
すごい眠い。
なんだか今朝方、おかしな夢を見た。
おかしな夢だとしか覚えていない。
と思っていたら思い出した。
祖母の家にあがりこむ夢だ。
祖母の家にはいとこがいて、
いとこが何故か身長3メートルくらいありそうなほど大きかった。
ずいぶんでかくなったなぁ、、
と感慨深く、横になっているいとこを眺めた。
祖母もいとこも、それぞれ別の部屋でふとんで寝ていた。
よくわからないけど、たしかそんな夢だった。
仕事が終らない。
終らない。
終らないけど、もう、いい。
のんびりやろう。
なったようには、なるだろう。
すごい眠い。
なんだか今朝方、おかしな夢を見た。
おかしな夢だとしか覚えていない。
と思っていたら思い出した。
祖母の家にあがりこむ夢だ。
祖母の家にはいとこがいて、
いとこが何故か身長3メートルくらいありそうなほど大きかった。
ずいぶんでかくなったなぁ、、
と感慨深く、横になっているいとこを眺めた。
祖母もいとこも、それぞれ別の部屋でふとんで寝ていた。
よくわからないけど、たしかそんな夢だった。
仕事が終らない。
終らない。
終らないけど、もう、いい。
のんびりやろう。
なったようには、なるだろう。
きばらし
2001年9月17日いろいろ考えていると、
あれこれ考えてしまう。
あんまりいろいろ考えないほうがいい。
最後には、私にとばっちりが来るに違いない。
それは確実だ。
結局ヒラで、何の権限もないのに、
責任はばっちり問われるから、
とばっちりは必ずやってくる。
でも、今はまだとばっちりは、
訪れたばかりで、玄関口にいるだけだ。
来週後半あたりには、部屋の中まであがりこんで来るんだろうけど、
今はまだ玄関で、靴を脱ごうとしているところだ。
とにかく、今夜のところは、
まだ、そんなにひどいことにはなってないじゃないか。
ひどいことになるだろうと、予測できるってだけじゃないか。
予測だけで、こんなに落ち込むことはない。
本当にとばっちりをくらって、
目も当てられないほどボロボロになって、
それから落ち込めばいいじゃないか。
そうだ。そうだ。
気持ちが明るくなるように、
笑ってねよう。
そうしよう。
何か楽しいことを考えよう。
何が楽しいだろう?
とっさに楽しいことが思いつかない。
これは重症。
楽しいことが考えられないなら、
難しいことでも考えよう。
難しいことといっても、やっぱりとっさに思いつかない。
きっと頭が悪いのだろう。
しかたがない。詩でもかこう。
恋愛の詩なんか書くと、
きっと楽しいに違いない。
やってみよう。
<恋愛の詩>
嬉しそうに笑って、
おなかいっぱいだと言う。
今日は牛スキを食べたという。
ぽんっぽんっと、おなかをたたく。
いい音がする。
私はおなかへってるのに、
一人でいい音をさせている。
ずるい。
私一人に働かせておいて。
うらやましがると、
私にも、寮の食堂で食事をとったらどうかと言う。
男子寮の食堂に、
女の子の私が行くのだろうか?
えぐいこと言う。
じゃあ、今度一緒に連れてってくれと言ったら、
困ってしまったらしい。
そうしてなんだか、
何かのCMの歌をうたいだした。
ばん、ばばん、ば とか言ってる。
小さな声でうたっている。
これは、ひょっとして、場をごまかしてるんだろうか?
まあ、どうだっていいんだけど。
本当に、どうでもいいようなことだ。
でも、おなかへった。
すごく、おなかへった。
とある日キーボードをたたいていたら、
猫ふんじゃったみたいだねぇと言う。
ひょっとすると、
私の見事なブラインドタッチに、
見とれたのだろうか?
指が綺麗とか感じたんだろうか?
そうなの?そうなの?
ねえ、そうなの?
ねえ、ねえ、ねえってば!
あたし、指、きれい?
そうなんだったら、そうなんだって言ってよ。
そうしてくれたら、嬉しいのに。
そうしてくれたら、お嫁さんになって、
毎晩ごはんつくってあげるのに。
時給は680円でいいのに。
でも、もっとこう、
表現のしようがあるんじゃないのかなぁ?
たとえば、白魚のような指が踊るようだね、
とかなんとか、
なんかこう、
かっこよく言えないのかなぁ?
いや、まあ、白魚のような指ってのも、
なんだか妙か。
猫ふんじゃったで、喜んでおくとするかなぁ。
見とれたとは限らないわけだしねぇ。
でもきっと、多分、
見とれてたのに違いない。
そう確信しておくと楽しいから、
確信することに決定する。
気持ちは通じているのかな?
通じていたなら、ステキだな。
あと少ししたらお別れするけど、
私のこと、
ずっと覚えていてほしいな。
これ以上、どうするつもりもないけれど、
ただ、ずっと、
覚えていてほしいな。
いつかのろしをあげるから、
のろしを見たら気づいてほしい。
私からのメッセージだと、
気づいてもらいたいもんだ。
恋愛の詩をかこうといきごんで書いたけれど、
これは果たして恋愛の詩なのだろうか?
なんだかあんまり、恋してなさそうだ。
自分でも、恋しているような気がしない。
まあ、とりあえず、大変楽しい気分にはなれたからよしとしよう。
顔がほころんでいる。
このままの勢いで寝てしまおう。
そうしよう。
あれこれ考えてしまう。
あんまりいろいろ考えないほうがいい。
最後には、私にとばっちりが来るに違いない。
それは確実だ。
結局ヒラで、何の権限もないのに、
責任はばっちり問われるから、
とばっちりは必ずやってくる。
でも、今はまだとばっちりは、
訪れたばかりで、玄関口にいるだけだ。
来週後半あたりには、部屋の中まであがりこんで来るんだろうけど、
今はまだ玄関で、靴を脱ごうとしているところだ。
とにかく、今夜のところは、
まだ、そんなにひどいことにはなってないじゃないか。
ひどいことになるだろうと、予測できるってだけじゃないか。
予測だけで、こんなに落ち込むことはない。
本当にとばっちりをくらって、
目も当てられないほどボロボロになって、
それから落ち込めばいいじゃないか。
そうだ。そうだ。
気持ちが明るくなるように、
笑ってねよう。
そうしよう。
何か楽しいことを考えよう。
何が楽しいだろう?
とっさに楽しいことが思いつかない。
これは重症。
楽しいことが考えられないなら、
難しいことでも考えよう。
難しいことといっても、やっぱりとっさに思いつかない。
きっと頭が悪いのだろう。
しかたがない。詩でもかこう。
恋愛の詩なんか書くと、
きっと楽しいに違いない。
やってみよう。
<恋愛の詩>
嬉しそうに笑って、
おなかいっぱいだと言う。
今日は牛スキを食べたという。
ぽんっぽんっと、おなかをたたく。
いい音がする。
私はおなかへってるのに、
一人でいい音をさせている。
ずるい。
私一人に働かせておいて。
うらやましがると、
私にも、寮の食堂で食事をとったらどうかと言う。
男子寮の食堂に、
女の子の私が行くのだろうか?
えぐいこと言う。
じゃあ、今度一緒に連れてってくれと言ったら、
困ってしまったらしい。
そうしてなんだか、
何かのCMの歌をうたいだした。
ばん、ばばん、ば とか言ってる。
小さな声でうたっている。
これは、ひょっとして、場をごまかしてるんだろうか?
まあ、どうだっていいんだけど。
本当に、どうでもいいようなことだ。
でも、おなかへった。
すごく、おなかへった。
とある日キーボードをたたいていたら、
猫ふんじゃったみたいだねぇと言う。
ひょっとすると、
私の見事なブラインドタッチに、
見とれたのだろうか?
指が綺麗とか感じたんだろうか?
そうなの?そうなの?
ねえ、そうなの?
ねえ、ねえ、ねえってば!
あたし、指、きれい?
そうなんだったら、そうなんだって言ってよ。
そうしてくれたら、嬉しいのに。
そうしてくれたら、お嫁さんになって、
毎晩ごはんつくってあげるのに。
時給は680円でいいのに。
でも、もっとこう、
表現のしようがあるんじゃないのかなぁ?
たとえば、白魚のような指が踊るようだね、
とかなんとか、
なんかこう、
かっこよく言えないのかなぁ?
いや、まあ、白魚のような指ってのも、
なんだか妙か。
猫ふんじゃったで、喜んでおくとするかなぁ。
見とれたとは限らないわけだしねぇ。
でもきっと、多分、
見とれてたのに違いない。
そう確信しておくと楽しいから、
確信することに決定する。
気持ちは通じているのかな?
通じていたなら、ステキだな。
あと少ししたらお別れするけど、
私のこと、
ずっと覚えていてほしいな。
これ以上、どうするつもりもないけれど、
ただ、ずっと、
覚えていてほしいな。
いつかのろしをあげるから、
のろしを見たら気づいてほしい。
私からのメッセージだと、
気づいてもらいたいもんだ。
恋愛の詩をかこうといきごんで書いたけれど、
これは果たして恋愛の詩なのだろうか?
なんだかあんまり、恋してなさそうだ。
自分でも、恋しているような気がしない。
まあ、とりあえず、大変楽しい気分にはなれたからよしとしよう。
顔がほころんでいる。
このままの勢いで寝てしまおう。
そうしよう。
引越し前
2001年9月10日気がかりなことがたくさんあって、
そのせいで憂鬱になっている。
現実的で実際的な、
片付けなくてはならないことども
退去の手続き、ガス、電気、水道、電話
引越しの手配と荷造り
ゴミ捨て
仕事もあまり順調でない
9月いっぱいで、終るんだろうか?
何からどう、手をつけたらいいのだろう?
そもそも、会社は何故連絡をしてこないのだろう?
世の中の人はどうやって、
こんな雑多なたくさんのことを、
片付けていっているんだろう。
人にはそれぞれ、得手不得手がある。
こういうことは、苦手だ。
ため息ついてばかりだ。
きっと本当は、私が思うよりももっと簡単なことなのに違いないのだろうな。
そのせいで憂鬱になっている。
現実的で実際的な、
片付けなくてはならないことども
退去の手続き、ガス、電気、水道、電話
引越しの手配と荷造り
ゴミ捨て
仕事もあまり順調でない
9月いっぱいで、終るんだろうか?
何からどう、手をつけたらいいのだろう?
そもそも、会社は何故連絡をしてこないのだろう?
世の中の人はどうやって、
こんな雑多なたくさんのことを、
片付けていっているんだろう。
人にはそれぞれ、得手不得手がある。
こういうことは、苦手だ。
ため息ついてばかりだ。
きっと本当は、私が思うよりももっと簡単なことなのに違いないのだろうな。
コメントをみる |

月
2001年9月8日今日はあんまりいらつかなかった。
昨日あんなにいらいらしたから、心配だったのだけど、どうにか無事に一日すごせた。
よかった。
今日は何故だか、みんなどこにいっちゃったのか、
あんまり人がいなくて、ごくごく静かな一日だった。
土曜出勤しているような気分だった。
静かだったし、なんせ人がいないから割り込みも入らず、
作業はそこそこはかどった。
うっかり夢中で仕事して、10時過ぎまで残業。
でも、本当はやらなくちゃならなかったことを
中途半端にしかやってない。
まーーーいっか。
いつかそのうち、暇ができて気が向いたらやればいいや。
帰りのタクシーが怖かった。
おさいふに1000円さつ一枚と、100円だま何枚かと、500円だまが一枚。
タクシー代は、安いときでも1600円。
高くついたときには2000円以上。
お金足りるかなーと、気が気じゃなかった。
どきどきしながら、ふと外をみたら、
薄い雲の間に、月が見えた。
もう、秋なんだなぁ、この月の色は秋の月の色だなぁと、緊張のうちにも叙情ないっときを過ごした。
いい月だったなぁ。
ほんと。
昨日あんなにいらいらしたから、心配だったのだけど、どうにか無事に一日すごせた。
よかった。
今日は何故だか、みんなどこにいっちゃったのか、
あんまり人がいなくて、ごくごく静かな一日だった。
土曜出勤しているような気分だった。
静かだったし、なんせ人がいないから割り込みも入らず、
作業はそこそこはかどった。
うっかり夢中で仕事して、10時過ぎまで残業。
でも、本当はやらなくちゃならなかったことを
中途半端にしかやってない。
まーーーいっか。
いつかそのうち、暇ができて気が向いたらやればいいや。
帰りのタクシーが怖かった。
おさいふに1000円さつ一枚と、100円だま何枚かと、500円だまが一枚。
タクシー代は、安いときでも1600円。
高くついたときには2000円以上。
お金足りるかなーと、気が気じゃなかった。
どきどきしながら、ふと外をみたら、
薄い雲の間に、月が見えた。
もう、秋なんだなぁ、この月の色は秋の月の色だなぁと、緊張のうちにも叙情ないっときを過ごした。
いい月だったなぁ。
ほんと。
いらいらする
2001年9月6日いらいらする。
どうも、いらついていけない。
なんだか、自分がとてつもなく不幸なのではないかという気がしてならない。
身の回りの人全てが、私の邪魔をしているような気がしてならない。
多分、今自分で思ってしまっているほどには私は不幸ではないのに違いない。
頭ではそうは考えられても、それでもやはり、感情としてはいらいらしてしまって、たまらない。
誰か愚痴を聞いてくれる人でもいれば、
もう少しましなのかもしれない。
それとも、人に話して、あなたがイライラするのももっともなことだ、と、同情されたり共感されたりすると、
ひょっとすると、かえって、自分のいらいらした感情を強めることになるのかもしれない。
どうだろう?
なんて書いていたら、少しすっきりしてきた。
でもやっぱり、いらいらする。
どうも、いらついていけない。
なんだか、自分がとてつもなく不幸なのではないかという気がしてならない。
身の回りの人全てが、私の邪魔をしているような気がしてならない。
多分、今自分で思ってしまっているほどには私は不幸ではないのに違いない。
頭ではそうは考えられても、それでもやはり、感情としてはいらいらしてしまって、たまらない。
誰か愚痴を聞いてくれる人でもいれば、
もう少しましなのかもしれない。
それとも、人に話して、あなたがイライラするのももっともなことだ、と、同情されたり共感されたりすると、
ひょっとすると、かえって、自分のいらいらした感情を強めることになるのかもしれない。
どうだろう?
なんて書いていたら、少しすっきりしてきた。
でもやっぱり、いらいらする。
コメントをみる |

散歩
2001年8月26日今日は散歩に出かけた。
近所の山に山登りしに出かけた。
家から全行程徒歩で、4時間程度の予定だった。
この山には、前にも一度登るつもりで出かけたのだが、
そのときは登山道の入り口がみつからず、
そのかわり温泉が見つかった。
せっかく見つけたから、そのラドン温泉につかって帰ってきた。
ばかに高い温泉で、お風呂は小さいし、眺めがいいわけでもないのに1200円とられた。
そんなに、喜んで入りにいくような温泉じゃないと思う。
たまたま通りがかった温泉につかるのは、
それはそれで楽しいけれど。
今日こそは、温泉じゃなくて、山に登るぞ、と気合を入れて再挑戦。
が、またしても登山道入り口が見つからなかった。
さらに、登山道の入り口を探しているうちに、うっそうとした山の中で迷子になって、
どっちに向かって歩けば家に帰れるのかわからなくなった。
うねうねとした舗装道路を歩いていたが、
道にはときどき、「熊に注意」だの「狩猟区」だのという看板があり、
ふと、しょうがないような想像をめぐらしてひとりスリリングな気分に陥る。
きゃーと逃げ出したくなったが、逃げたところでちょっとやそっとのことでは、山の中から抜けられるわけでもない。
いずれにせよ、どうせ徒歩で移動しているだけなので、
どんなに迷ったところで、そう遠くまでは迷えやしないし、そんなに激しく迷子にはなってないはず。
とりあえず、暗くなるまでに、街灯のある道路か、人家を見つけるかすることを目標にして、
もくもくと山を越え、山を降り、また山道を登り、
どうにか知ってるらしい道に出た。
無事に家に帰りつけたけれど、結局7時間にわたって歩きつづけ、
おまけに、靴下が薄手だったせいか、
足の裏に水ぶくれができてしまった。
両足だ。
水は抜いたけれど、水ぶくれというのは、
要は皮がむけてしまっているわけで、
足の裏、しかも親指の付け根というのはどうしても、
地面につけて体重を乗せなくてはならないところで、
これは、明日の出勤は相当つらいだろうな、、、、
という一日だった。
近所の山に山登りしに出かけた。
家から全行程徒歩で、4時間程度の予定だった。
この山には、前にも一度登るつもりで出かけたのだが、
そのときは登山道の入り口がみつからず、
そのかわり温泉が見つかった。
せっかく見つけたから、そのラドン温泉につかって帰ってきた。
ばかに高い温泉で、お風呂は小さいし、眺めがいいわけでもないのに1200円とられた。
そんなに、喜んで入りにいくような温泉じゃないと思う。
たまたま通りがかった温泉につかるのは、
それはそれで楽しいけれど。
今日こそは、温泉じゃなくて、山に登るぞ、と気合を入れて再挑戦。
が、またしても登山道入り口が見つからなかった。
さらに、登山道の入り口を探しているうちに、うっそうとした山の中で迷子になって、
どっちに向かって歩けば家に帰れるのかわからなくなった。
うねうねとした舗装道路を歩いていたが、
道にはときどき、「熊に注意」だの「狩猟区」だのという看板があり、
ふと、しょうがないような想像をめぐらしてひとりスリリングな気分に陥る。
きゃーと逃げ出したくなったが、逃げたところでちょっとやそっとのことでは、山の中から抜けられるわけでもない。
いずれにせよ、どうせ徒歩で移動しているだけなので、
どんなに迷ったところで、そう遠くまでは迷えやしないし、そんなに激しく迷子にはなってないはず。
とりあえず、暗くなるまでに、街灯のある道路か、人家を見つけるかすることを目標にして、
もくもくと山を越え、山を降り、また山道を登り、
どうにか知ってるらしい道に出た。
無事に家に帰りつけたけれど、結局7時間にわたって歩きつづけ、
おまけに、靴下が薄手だったせいか、
足の裏に水ぶくれができてしまった。
両足だ。
水は抜いたけれど、水ぶくれというのは、
要は皮がむけてしまっているわけで、
足の裏、しかも親指の付け根というのはどうしても、
地面につけて体重を乗せなくてはならないところで、
これは、明日の出勤は相当つらいだろうな、、、、
という一日だった。
干し芋
2001年8月21日スーパーに買い物にでたら、
無性にいもが食べたくなった。
それでさつまいもを買った。
見ればみるほど、さつまいもは赤い。
しゃれこました色鉛筆シリーズには、
さつまいも色というのはあるのだろうか?
あっても良さそうだ。
果物コーナーで干し芋を見かけると、それもすかさずかごに取った。
この干し芋は、全体に白く粉っぽい。
こういうのもあるのだな。
やわらかい甘さが嬉しくて、よくかみ締めてかみ締めて食べた。
こんなに口の中に意識を集中して、ものを食べるのも珍しいなと思う。
自分の体に意識を集中するのは、
歯磨きしてるときの歯と歯の間のことか、
歯と歯茎の間のことか、
耳掻きしてるときの、耳の中の襞のことか、
くらいな気がする。
食べるだけでも意識は集中できたのだな。
明日はさつま芋入りのおかゆを食べようかと思う。
無性にいもが食べたくなった。
それでさつまいもを買った。
見ればみるほど、さつまいもは赤い。
しゃれこました色鉛筆シリーズには、
さつまいも色というのはあるのだろうか?
あっても良さそうだ。
果物コーナーで干し芋を見かけると、それもすかさずかごに取った。
この干し芋は、全体に白く粉っぽい。
こういうのもあるのだな。
やわらかい甘さが嬉しくて、よくかみ締めてかみ締めて食べた。
こんなに口の中に意識を集中して、ものを食べるのも珍しいなと思う。
自分の体に意識を集中するのは、
歯磨きしてるときの歯と歯の間のことか、
歯と歯茎の間のことか、
耳掻きしてるときの、耳の中の襞のことか、
くらいな気がする。
食べるだけでも意識は集中できたのだな。
明日はさつま芋入りのおかゆを食べようかと思う。
ひもじい
2001年8月20日おなかが減った。
おなかが減った。
おなかが減りすぎて、ナニを食べたいのだかよくわからない。
何も食べたくないようだ。
お金はあるけれど、お店は開いていない。
コンビニがあるような都会には住んでない。
ひもじさのあまり、眼病にかかりそうだ。
ものもらいができそうだ。
寝ている間に、枕を食べてしまったら、どうしたらいいのだろう。
やっぱり、弁償しなくてはならないだろうか。
借り物の枕なのだし。
枕のことが心配で、眠れそうにないけれど、
起きているとますますひもじくなってしまうだろうので、
極力とっとと寝てしまおう。
が、あまり眠たくもない。
ひょっとして夏ばてだろうか。
ビタミン不足?
単に、残業のせいで、
ばんごはんが食べられなかっただけか。
が、ビタミン不足は心配だ。
明日はなんとかして、何か食べよう。
ふいに眠くなってきたから、寝る。
おなかが減った。
おなかが減りすぎて、ナニを食べたいのだかよくわからない。
何も食べたくないようだ。
お金はあるけれど、お店は開いていない。
コンビニがあるような都会には住んでない。
ひもじさのあまり、眼病にかかりそうだ。
ものもらいができそうだ。
寝ている間に、枕を食べてしまったら、どうしたらいいのだろう。
やっぱり、弁償しなくてはならないだろうか。
借り物の枕なのだし。
枕のことが心配で、眠れそうにないけれど、
起きているとますますひもじくなってしまうだろうので、
極力とっとと寝てしまおう。
が、あまり眠たくもない。
ひょっとして夏ばてだろうか。
ビタミン不足?
単に、残業のせいで、
ばんごはんが食べられなかっただけか。
が、ビタミン不足は心配だ。
明日はなんとかして、何か食べよう。
ふいに眠くなってきたから、寝る。
眠い・・・
2001年8月17日現在夏休み真っ最中。
送り盆も終わった。
夏も、あともう少しで終わる。
実家はやっぱり、いい。
でも太る。
お盆がらみで、ここ何日か、
あれやこれやで家中がばたばたしていた。
昨日までは、いくら呼んでも家に近寄りもしなかった猫が、
今日は呼びもしないのに帰ってきた。
ようやく落ち着いて、猫もいつもの生活をとりもどしたのかもしれないと、家族と言い合う。
送り盆が終わって、家族みんな、ほっと一息つけたようだ。
猫は膝に飛び乗って、人のおなかに寄りかかって、ごろごろいう。
おなかだけ、かっと熱くなる。
久々に猫の柔らかい毛をなでながら、
猫というのは、ちっとも役に立たない。
抱いていると、おなかがあったまるくらいなものだな、
だとすると、夏場の猫はまったくの役立たずだな、
と、なんだかよくわからないことを考える。
眠いからもう寝る。
なんだか、しみじみしたような気分の一日だった。
送り盆も終わった。
夏も、あともう少しで終わる。
実家はやっぱり、いい。
でも太る。
お盆がらみで、ここ何日か、
あれやこれやで家中がばたばたしていた。
昨日までは、いくら呼んでも家に近寄りもしなかった猫が、
今日は呼びもしないのに帰ってきた。
ようやく落ち着いて、猫もいつもの生活をとりもどしたのかもしれないと、家族と言い合う。
送り盆が終わって、家族みんな、ほっと一息つけたようだ。
猫は膝に飛び乗って、人のおなかに寄りかかって、ごろごろいう。
おなかだけ、かっと熱くなる。
久々に猫の柔らかい毛をなでながら、
猫というのは、ちっとも役に立たない。
抱いていると、おなかがあったまるくらいなものだな、
だとすると、夏場の猫はまったくの役立たずだな、
と、なんだかよくわからないことを考える。
眠いからもう寝る。
なんだか、しみじみしたような気分の一日だった。
夏休み
2001年8月10日明日から夏休みだ。
嬉しい。
休めると思っただけで、体の芯がほぐれる気がする。
家に帰れると思うと、そう思っただけでもほっとするようだ。
温泉でお湯につかったときの、あの瞬間のような感覚だ。
体中が、緩まって、長いためいきをついている。
あ〜あ〜、幸せだ
嬉しい。
休めると思っただけで、体の芯がほぐれる気がする。
家に帰れると思うと、そう思っただけでもほっとするようだ。
温泉でお湯につかったときの、あの瞬間のような感覚だ。
体中が、緩まって、長いためいきをついている。
あ〜あ〜、幸せだ
コメントをみる |

なるほど
2001年8月9日日記帳ができあがった。
緑の日記帳だ。
目にやさしい日記帳だ。
回りも緑色になれば、もっと目にやさしい。
遠くを見ている具合の画面になると、すごく目にやさしい。
フォントが大きければ、さらに目にやさしい。
かえられないのかな。
緑の日記帳だ。
目にやさしい日記帳だ。
回りも緑色になれば、もっと目にやさしい。
遠くを見ている具合の画面になると、すごく目にやさしい。
フォントが大きければ、さらに目にやさしい。
かえられないのかな。
1 2