散歩
2001年8月26日今日は散歩に出かけた。
近所の山に山登りしに出かけた。
家から全行程徒歩で、4時間程度の予定だった。
この山には、前にも一度登るつもりで出かけたのだが、
そのときは登山道の入り口がみつからず、
そのかわり温泉が見つかった。
せっかく見つけたから、そのラドン温泉につかって帰ってきた。
ばかに高い温泉で、お風呂は小さいし、眺めがいいわけでもないのに1200円とられた。
そんなに、喜んで入りにいくような温泉じゃないと思う。
たまたま通りがかった温泉につかるのは、
それはそれで楽しいけれど。
今日こそは、温泉じゃなくて、山に登るぞ、と気合を入れて再挑戦。
が、またしても登山道入り口が見つからなかった。
さらに、登山道の入り口を探しているうちに、うっそうとした山の中で迷子になって、
どっちに向かって歩けば家に帰れるのかわからなくなった。
うねうねとした舗装道路を歩いていたが、
道にはときどき、「熊に注意」だの「狩猟区」だのという看板があり、
ふと、しょうがないような想像をめぐらしてひとりスリリングな気分に陥る。
きゃーと逃げ出したくなったが、逃げたところでちょっとやそっとのことでは、山の中から抜けられるわけでもない。
いずれにせよ、どうせ徒歩で移動しているだけなので、
どんなに迷ったところで、そう遠くまでは迷えやしないし、そんなに激しく迷子にはなってないはず。
とりあえず、暗くなるまでに、街灯のある道路か、人家を見つけるかすることを目標にして、
もくもくと山を越え、山を降り、また山道を登り、
どうにか知ってるらしい道に出た。
無事に家に帰りつけたけれど、結局7時間にわたって歩きつづけ、
おまけに、靴下が薄手だったせいか、
足の裏に水ぶくれができてしまった。
両足だ。
水は抜いたけれど、水ぶくれというのは、
要は皮がむけてしまっているわけで、
足の裏、しかも親指の付け根というのはどうしても、
地面につけて体重を乗せなくてはならないところで、
これは、明日の出勤は相当つらいだろうな、、、、
という一日だった。
近所の山に山登りしに出かけた。
家から全行程徒歩で、4時間程度の予定だった。
この山には、前にも一度登るつもりで出かけたのだが、
そのときは登山道の入り口がみつからず、
そのかわり温泉が見つかった。
せっかく見つけたから、そのラドン温泉につかって帰ってきた。
ばかに高い温泉で、お風呂は小さいし、眺めがいいわけでもないのに1200円とられた。
そんなに、喜んで入りにいくような温泉じゃないと思う。
たまたま通りがかった温泉につかるのは、
それはそれで楽しいけれど。
今日こそは、温泉じゃなくて、山に登るぞ、と気合を入れて再挑戦。
が、またしても登山道入り口が見つからなかった。
さらに、登山道の入り口を探しているうちに、うっそうとした山の中で迷子になって、
どっちに向かって歩けば家に帰れるのかわからなくなった。
うねうねとした舗装道路を歩いていたが、
道にはときどき、「熊に注意」だの「狩猟区」だのという看板があり、
ふと、しょうがないような想像をめぐらしてひとりスリリングな気分に陥る。
きゃーと逃げ出したくなったが、逃げたところでちょっとやそっとのことでは、山の中から抜けられるわけでもない。
いずれにせよ、どうせ徒歩で移動しているだけなので、
どんなに迷ったところで、そう遠くまでは迷えやしないし、そんなに激しく迷子にはなってないはず。
とりあえず、暗くなるまでに、街灯のある道路か、人家を見つけるかすることを目標にして、
もくもくと山を越え、山を降り、また山道を登り、
どうにか知ってるらしい道に出た。
無事に家に帰りつけたけれど、結局7時間にわたって歩きつづけ、
おまけに、靴下が薄手だったせいか、
足の裏に水ぶくれができてしまった。
両足だ。
水は抜いたけれど、水ぶくれというのは、
要は皮がむけてしまっているわけで、
足の裏、しかも親指の付け根というのはどうしても、
地面につけて体重を乗せなくてはならないところで、
これは、明日の出勤は相当つらいだろうな、、、、
という一日だった。
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